初めての方へ

はじめまして。
「マルちゃんと母ちゃんのゆっくり発達日記」に来てくださり、ありがとうございます。

このブログは、自閉症と知的障がいのある娘「マルちゃん」と、母である私が、ゆっくり歩んできた日々の記録です。
同じように悩んだり、迷ったりしている方にとって、少しでも安心できる場所になればいいなと思いながら書いています。


娘のこれまでのこと

娘が自閉症と診断されたのは、2歳半ごろでした。
診断を受けた当初は、何を信じて、何を選べばいいのか分からず、不安な毎日だったのを覚えています。

最初の療育は、週に1回の親子療育でした。
その後、ABA療育にも取り組み、5歳までは児童発達支援に通いました。
最後の1年は、地域の少人数制の幼稚園へ。
ここでの経験はとても温かく、娘にとっても私にとっても、かけがえのない時間でした。

小学校は、地域の小学校の支援学級へ進学しました。


渡米治療について

3歳のとき、娘と一緒に渡米し、治療を受けた経験があります。
主にサプリメントによる栄養療法が中心でした。

今振り返ると、この経験がすべて正解だったとは思っていません。
正直なところ、今は渡米治療はおすすめしていません。

日本には、日本でできる療育や支援がたくさんあります。
当時の私には選択肢が限られていましたが、今の方には、もっと身近で続けやすい方法があると感じています。

中学校と支援学校という選択

中学校は、地域の支援学校へ進学しました。
ここで娘は、初めて「対等な立場」で関われる友達と出会いました。

この選択は、最初はとても迷いましたが、
今では「支援学校を選んで本当によかった」と心から思っています。

今の娘の様子

娘はお絵描きが大好きです。
iPadで絵を描いたり、写真を撮ってその上に絵を描いたりと、独自の感性で楽しんでいます。

勉強はあまり得意ではありません。
漢字は小学6年生までの漢字を覚えました。書くのは苦手ですが頑張って書けるようになってきています
算数は苦手で小学1年生くらいの内容が中心です。

知的障がいもあるため、無理に「できるようにさせる」ことはせず、
見守りながら、娘のペースで伸びていける工夫を大切にしています。

サプリメントとの付き合い方

サプリメントは、今も続けています。
以前のように「治療」としてより、
今は親子のメンタルケアを支えてくれる存在として欠かせないものになっています。

このブログでは、そんなサプリメントや本との向き合い方も、
実体験をもとに正直に書いています。

このブログで伝えたいこと

正解はひとつではありません。
遠回りに見える道も、その子にとっては大切な道かもしれません。
「ゆっくりでもいい」
「周りと比べなくていい」
「色々選択肢はある」

そんな気持ちで読んでもらえるブログでありたいと思っています。
必要なところだけ、そっと持ち帰ってもらえたら嬉しいです。