怒り.不安症.自己肯定感が低い.肥満の方に絶対やってほしい栄養療法

こんな症状はありませんか?

  • 小さなことでイライラしてしまう
  • 小さなことでも傷ついてしまい落ち込んでしまう
  • お菓子、暴飲暴食がやめられない
  • 少食なのに太りやすい
  • 疲れやすい
  • 快眠ができない
  • 寝起きが辛い
  • 物忘れが激しい
  • 頭の整理がうまくいかない
  • 漠然とした不安感

特に女性ですが1ヶ月を通して感情の起伏が激しくなりませんか?

心理学やYouTube動画、ネット記事で自分の思考を変えようとしてみるけど、多少の効果はあっても、大きく効果を感じられること少ないかと思います。

効果を感じられないため、自分の感情をコントロール出来なくて、最悪の場合怒りに任せて、不安に任せて人間関係の崩壊になることだってあります。

これは軽くみていてはダメで本当に深刻な問題です。

でも今回お伝えする内容をこの記事を読んでくださっている皆様がしっかり実践してもらえれば、確実によくなります。

必ずあなたの人生にとって大きな素晴らしい効果をもたらしますので、ぜひ最後まで記事を読んでいってくださいね。

結果からお伝えしますと、栄養学でこれらのお悩みは解決します。

実は私自身栄養療法を始めてから人生が変わったと言っても過言ではないんですが、こちらの本も参考になると思います。

家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法(改訂版)

実はあなたがイライラしやすかったり、落ち込んでしまう原因は

重度の栄養不足が原因なんです。

とはいえ、「1日3食バランスよく食べてるよ」っていう方もいると思うのですが

実はその食事法がそもそも間違えているよってことなんですね。

現代人はパンやパスタなどの小麦類を多く摂取していたり、添加物もたくさん入っている食事をしている人が多くなってきました。

昔の人はあわやヒエ、玄米を食べていました。でも現代に人は栄養が全くない糖の塊である白米を主食にしています。この時点ですでに栄養が取れていません。

私の子供の頃に流行ったカップラーメン。栄養素はほとんどなく多少あったとしても多くの添加物によってほぼマイナスとなっていると思います。(私は子どもの頃アトピーでしたが、当時流行っていたカップラーメンがお昼ご飯でした笑)

先進国では食べものには困らないけど、精神疾患が増えてしまっているのは脳への栄養不足のせいだとわかってきています。

そして実はこの栄養学を続けていくとイライラ・気分の落ち込みが軽減するほか

加齢による脂っこいものが食べられなくなる症状も緩和され、必要以上の食欲が抑えられ

感触も自然と減っていきダイエットにもなりますし、脳にも十分に栄養が行き渡るため

知能が上がり、AD H D症状である

  • 忘れ物
  • 不注意
  • 理解力
  • 多動性

などもかなり緩和されてきています。

この栄養療法は、精神疾患の多い日本人全員に試してほしいと思っています

実際私自身もこれを実践してから、まずめちゃくちゃ頭が冴えるようになりました。娘も自閉症なのですが理解力がめちゃくちゃ上がりました。

難しい会話や、複数人でいろんな会話をしているとき、たまに会話の内容が追えない時があったのですが、今ではリアルタイムに理解できるようになり、集中力も途切れなくなりました。

また読書も読み進めていったら最初の項目を忘れるなんてこともあったのですが、集中力が持続するために、ちゃんと脳にインプットできるようになりました。

またお菓子も欲しくなくなり、ご飯の量も沢山食べなくても満たされるようになり、太らなくなりました。

今思うと過剰に食べてしまうのは脳が栄養不足だと認識して、何か食べたいって指令するからなのだと思っています。

それだけ画期的な栄養療法、あなたにも是非試してほしいと思い

これから詳しく解説するので、しっかり勉強してみてくださいね。

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日本人に足りない栄養素.タンパク質.鉄.ビタミン

これらの栄養が足りないと、

  • ダルイ
  • めんどくさがり
  • 体が重い
  • 頭の回転が鈍い
  • ミスが多くなる
  • 本や会話が理解しにくい
  • イライラ・気分の落ち込みなどの感情の起伏が激しくなる
  • 脂っこいものが食べれなくなる

など様々な不調を呼びます。

その栄養素の中で特に大切なのはタンパク質で、1日に必要なタンパク質はあなたの体重分です。

あなたが50キロあれば最低50キロのタンパク質が必要ということです。

でもこれは現実的ではない量になるのでお勧めはプロテインを取ると言うことです

藤川徳美先生は1日20g×2回のプロテイン摂取を推奨しています。 タンパク質が満たされた上で、鉄やメガビタミンを摂取することで、心と体の不調は自分で治せます。

お子さんの場合は10g✖️2回です。

飲むならホエイプロテインがアミノ酸が入っていて良いのですが、ぜひ無添加のものを飲んでみてください。

私が飲んでいるのはこちら。


FIXIT FEEL NATURAL グラスフェッドプロテイン 1kg (プレーン)

グラスフェッドなのと無添加なので良いかと思い飲んでます。

体内の機能のほとんどがタンパク質を原料にしているので、あらゆる内臓機能が高まったり脳機能も向上するんですよね。

ちなみに私はプロテインを飲むとお腹が膨れて1日2杯が限度でした。

母も1日2杯でパニック障害が緩和されるようになりました。もちろん他の鉄やビタミンも飲んでいました。

継続することが一番なので最初は1杯から初めて徐々に2杯にしていくとかでも良いと思います。

プロテインになれたら鉄分を

女性だけでなく、男性も不足しがちな鉄分。

まずは1日50mgから

お子さんは25mgから初めてみてください

お子様にはタブレットタイプがお勧めです

アイハーブ鉄分タブレット

鉄分が足りないと、うつ病やパニック障がいを引き起こしやすくなります。

特に女性は毎月月経で鉄分を排出しているようなものなので、大体の女性は鉄不足です。

  • イライラしやすい
  • 集中力低下
  • 冷え性
  • 慢性的な疲労感

は鉄不足が原因です。まずはお子様よりも先にお母さんが栄養を整えることをお勧めします。

ヒステリー気味な人も重度のタンパク質と鉄分不足によるものです。決して性格ではないんです。

そして実は男性も鉄不足の方は多くいます。

また、重度のタンパク質不足の人が、鉄分をとることで気分が悪くなることがあります。こう言う方には、まずは必要な量のタンパク質から飲むことをお勧めします。

そうして体を慣らしていきましょう。

マグネシウムも必須

日本人はカルシウムは意識してとりますが、マグネシウムが足りてない人が多いようです。マグネシウムを取ることで、よりあなたの体の代謝が効果的に進みます。

それは、あなたの体の中に不必要な細胞が排出され、そして新しい細胞が生成されると言うことです。

摂取量としては200mg〜1200mgが目安ですがまずは少量から試してみてください。

お子様は大人の半量ぐらいです。

中には便が緩くなる方もいるので様子をみて増やしていってください。

マグネシウムはこちらのパウダータイプが美味しく飲みやすいです。

水で割ると炭酸みたいにシュワシュワなります。

同時にプロバイオも入ってるので便通や腸内環境にも良いです。

ビタミンの中でも特にビタミンB6,B12

ビタミンの中でもビタミンB6は心の安定にもつながる必要な栄養素です。

ビタミンB12は低緊張にも良い成分です。

マルチビタミンを年齢の小さいお子様にはお勧めですが、

アイハーブタブレットマルチビタミン

より低緊張が気になる方はビタミンB12のみのパウダーも試してみても良いと思います。

エネルギーの源であるATPについて

全ての生物にはATPというエネルギー物質があるんですが、エネルギーを作る工場みたいなもので、その工場にも栄養は必須なんですね。

ATPが悪質になると良い細胞が作られなくなり、アトピー性皮膚炎や癌細胞になってしまいます。

良質なATPにはタンパク質、鉄、マグネシウム、ビタミンが必要です。

ということで必要量のまとめ

  • タンパク質 1日体重✖️2g プロテインの場合20g✖️2杯
  • 鉄100mg
  • ビタミンC 3000mg〜9000mg
  • ビタミンB 100~300mg
  • マグネシウム 200mg~

子どもは半量となります

ちなみに注意点ですが

鉄とビタミンEは同時に摂取しないようにしてください。鉄は朝、夜はビタミンEなど8時間ほど開けると良いです。ただビタミンBは眠れなくなるので朝に飲むのがお勧めです。

砂糖、糖分を控える

糖分は体内のビタミンBを大量に消費してしまいます。

そのため正常な細胞を作るための材料が足りなくなってしまい、ATPが悪質になってしまいます。

なので糖分を控えることが大切です。

糖分を控える代わりにMCTオイルやココナッツオイル、アマニ油などを取り入れてエネルギーとして生成させることもお勧めです。

藤川徳美先生はナイアシンアミドもお勧めされていますが、飲むと頭が冴えるようになったり感情の起伏が緩やかになり、穏やかな気分で過ごすことができます。

ということでお読みいただきありがとうございました。ご質問などラインから受け付けてますので何か疑問に思ったことはご質問くださいね。

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