「人が楽しんでいるときに、騒ぎを起こす」根本の思考とは

MIND

こんにちは!

それでは昨日の続きです。

人が楽しんでいるときに、騒ぎを起こすような思考がある

という根本の原因ってなんでしょう?

これは、

悪目立ちすることで、注目を浴びたいなのです。

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大人脳と子ども脳

そしてこれを思っているのは、

大人の自分ではなく子どもの自分です。

誰でも赤ちゃんの時は、注目されますよね。

特に1番目に生まれた、長男長女は特に1人目ということで

一つ一つのことができるようになるだけでも

本当に親が喜んだり、常に注目されて当たり前ですよね。

でも大きくなってくると、努力しないと注目されなくなってくる。

そして、努力して注目されずに、悪目立ちして注目されるということを経験し覚えたチャイルドが昔にいた。ということです。

そして、今も深層意識にはその思いが残っているんですね。知らぬ間に!

人間はみんなある意味、2重人格なんですよね。

よくインナーチャイルドとも言いますが、この子どもの自分は

どんなにバリバリ働いている人にでもいるんです。

大人脳100%だとそれはそれで問題が出るんですよね。バランスが大切!

例えば、ダイエットするぞ!と決意 ← 大人脳

でも食べちゃう。←子ども脳

仕事で頑張って成功するぞ!← 大人脳

でも少しくらい怠けてもいっか。← 子ども脳

筋トレを頑張ってするぞ!←大人脳

3日坊主で終わった ←子ども脳

感情的に怒ったり、イライラしたりするのも子ども脳です。

きっと誰でも思い当たる節はありますよね?

そして別に子ども脳は全て悪いわけではないんです。

感動する!感激する!ワクワクする!という感情も子ども脳なんです。

でも頑張ろうとするときに、足を引っ張ってくるとか子ども脳が

妨げになっているのなら、それはきちんと修正しないといけないんです。

子ども脳と大人脳のバランスが本当に大切で、

大人脳優位の人ならいいのですが (大人脳がコントロールできる)

子ども脳優位の人は、現実でも問題が起きてきます。

誰でも自分の人生のパターンがありませんか?

いつも場所を変えても、同じような出来事に遭遇することって意外と多いんですよ。

自分では願っていなくても、なぜか悪目立ちしてしまう。

そんな人は、この思考を修正した方が良いですよね。

私もだいぶ修正したので、現実には起きなくなりましたよ♪

もし、自分にも当てはまっていた!という方がいらっしゃれば

コメントで教えてくださいね♪

ではまた!

ご質問、分析をしてほしいなどございましたら

公式ライン 、コメントからお問い合わせください♪

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