子どもの成長が後退したと感じたとき

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投稿をお休みしておりました。

実は引っ越しが控えており、そちらの準備中のためブログ更新も頻度が低くなります。

さらに就職活動もしておりますが、トータルスクールの運営も継続中です。

どんどん面白いことにも挑戦しながら、継続サポートもしていきますので

受講生の方々は、今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪

では今日は、子どもの成長が後退したと感じたとき。というお話をしていきたいと思います。

子どもがぐんぐん成長していく時と、なぜか後退したと感じた時がありませんか?

私はまさに最近感じたのですが、

いざ自分が動いたときに、足を引っ張る自分の中のチャイルドに気づいたことがあったんです。

私のチャイルドはなんと言っていたか。

自宅で仕事し続けたい。いろいろな人間関係が職場で働くと心配。などなど

就職するにあたり、後ろ向きな自分(チャイルド)がいたんです。

表の大人の自分は、就職して、技術をもっと磨きたい!

この職場で働いたら楽しそうだし、もっと成長できそう!

と思っていたんですが、いざ面接を受けた後に

あ〜受かったらどうしよ?とか

いや〜やっぱり家で仕事続けた方がラクよね。とか(笑)

成長したい自分と、このまま自宅でマイペースに仕事したい自分とが鬩ぎ合っていました。

こんな時は、自分の子どもに今後どう成長して欲しいか?を考えます。

娘は4月から中学生になるわけです。

中学校に行くと、もちろんたくさんの人がいて、いろいろ頑張っていかないといけない場面も多いわけです。そして親としてはどんどんできることが増えてたくさんの人との関わりの中で成長していって欲しい。

ならば私がする選択は、自宅で個人で働くのではなく、人と関わり合ってある程度縛られて、規則正しく仕事するということが大事なんです。

私がまだ、たくさんの人と関わるのめんどくさい!と思っていると

その思考は娘にも投影されるわけです。

そして、娘は先生に反発したりが出てきます。(面白い現象)

人は鏡とか、聞くと、

娘と一緒にしないで!私の方が成長している。と思いますよね。

でも種の大きさは違うことでも、同じ種が存在しているんです。

子どもがどうも成長しない、子どもが後退しているような気がするという場合は

あなた自身は、現状維持のまま成長が止まっているかもしれません。

現状維持は、後退を意味するんです。

ということで、今回は結構本質的な話をさせていただきました。

ここを理解するのは現象学を学ばないと難しいですが、

少しでも心当たりがあると思った方はチャンスです。

だって気づけば変えられるから。

そして、さらには 子どもも変わっていきます。

ではまた♪

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ご質問などお気軽にくださいね♪

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