自閉症.ADHDなどの発達障がい 増加の原因について

原因
疑問を持っている人

なぜ自閉症は増加しているの? 原因について知りたい!

というかたに向けて記事を書いています。

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自閉症,ADHDの増加の原因は環境科学物質

【参考】 日本環境医学会 学術集会での資料

日米韓での、自閉症やADHDなどの発達障害の増加の原因は、

遺伝ではなく、環境要因が主な原因であると確定的になってきています。

自閉症と関係のある遺伝子はたくさん発見されていますが、

人それぞれ遺伝子的な「発症のしやすさ」ももちろん背景にはあるそうです。

 

環境要因の中でも、特に注目すべきは

農薬などによる環境化学物質汚染です

胎児期,小児期による、環境化学物質の曝露は

脳の発達に重要な、神経情報伝達系やホルモン系、免疫に影響を与えて、

シナプスの形成に異常を起こして、発達障害を発症してしまいます。

放射能汚染もあわせて、感受性の高い子どもに影響をあたえやすくなっています。

 

農薬による脳の機能発達に対する毒性

自閉症の原因として考えられる、環境要因とは

  • 子どもの栄養状態
  • 母体の炎症
  • 感染症
  • 親の年齢

などがありますが、

中でも1950年代から増加した農薬やPCBなど、有害な環境化学物質が疑われます。

2010年

「有機リン酸系農薬に曝露された子どもにADHDのリスクが高まる

という論文もあり、ネオニコチノイド系農薬を含め、アセチルコリン情報伝達系を錯乱させ、

脳の機能発達に対する毒性や発達障害との因果関係を示す実験データが次々に報告されています。

他国での農薬への警告

2012年米国小児学会は、声明を公表し米国政府や社会に

「発達障害や脳腫瘍、喘息、低体重出生など農薬による子どもの健康被害」を警告しました。

2013年欧州食品安全機関(EFSA)は

ネオニコチノイド農薬に、発達神経毒性の可能性があると発表し、使用禁止にしています。

自閉症の原因【遺伝】は間違い

ひと昔前まで、「自閉症の原因は親の育てかた」という風に言われていました。

でもさまざまな研究がすすみ、育てかたではなく、遺伝子だと言う説がでてきました。

確かに自閉症との関連があると考えられる遺伝子もありますが、

だからといって原因となる遺伝子ははっきりしておらず、

遺伝説も「自閉症の関連のある遺伝子」ということで落ちついてきています。

原因ではなく、関連があるということです。

アメリカの「自閉症の発症はワクチンの接種と相関する」という、1998年のlancet疫学論文では

ワクチンに含まれる、防腐剤の水銀による自閉症発症説の根拠となり、原因である予防接種をやめさせ、自閉症を予防しようと言う運動が、イギリス、アメリカでひろがりました。

しかしこの動きで

予防接種が必要派の医学者などが困惑し反対し、論争となりました。

このような経緯から、結局lancet論文も正しくないとして削除されてしまいました。

ワクチンに入っている水銀の量は少ないので影響がないと訴えるワクチン賛成派

少なくても、水銀が入っているので何かしら影響を懸念するワクチン反対派がいるなかで、

結局は親であるあなたの意思で何が本当かを見極め判断するべきなのです。

アメリカ自閉症協会は、

「米国の子どもの166人に一人は自閉症であり、年々10~17%も増加している」と推定しています。

まとめ

自閉症.ADHDなどの発達障害の増加の背景には

農薬による、環境化学物質

ワクチンの防腐剤の水銀

 

などが、主な原因として考えられています。

ただワクチンについては賛成派と反対派で意見が分かれていて結局最終的には個人の判断に委ねられています。

 

今回の記事は以上になります。

 

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