こんにちは♪
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さて今回のテーマはカルマについて。
みなさんカルマって聞いたことありますか?
カルマの本当の意味
カルマとは
カルマの基本的な意味は、「業(ごう)」だ。 わかりやすさを重視して、「行為」や「行い」という意味で使用されることもある。 良い行いをすると良い結果がもたらされ、悪い行いをすれば悪い結果が降りかかるという、インド哲学の考え方に基づいた言葉がカルマである。
ただどうしても、悪い出来事が起きたとき、自分が全くその人に対して悪いことをしていない場合、もしくは天災などにあった場合、自分が悪い行いをしたとはどうしても思えませんよね?
だから人は、その悪い行いを実は前世でしたんだ、とか
試練の時に、人は、前世のせいにする場合があります。
だって思いつかないから、運命のせいにしたりもします。
でも、本当は運命でも、前世からのしっぺ返しでもなく、
あなたが今世でしてきたとこが、別の形になって返ってくるんです。
カルマの例
例えば、運転をしている時に、前に少し遅い車がいたとします。
1車線しかないので追い越すことができません。その車に、あなたはイライラしてしまい、早く行ってよ!なんでこんなに遅いの!いい加減にしろ!とか思ったとします。
そして、また別の日に、あなたは車を運転しています。そうすると1車線で後ろに車が来ました。
なんだか、早くいけよ!なんでこんなに遅いの!と言われている気がして、早くいかないと!と思います。そして、焦らされているような錯覚をするんです。そして早く運転しないと!と思います。
最初に思ったことが、自分に返ってくると言うこと、これがある意味カルマなんです。
私は口には出してません!心の中で思っただけです!相手に言ってません!と思うかもしれませんが
その思考は必ず別の形で返ってきます。
それがカルマの正体なんです。
悪い行いをすると、必ず返ってきます。もちろん良い行いも♪
人の悪口を言い続けていると、心の中だけであっても、今度はカルマとなって
人に悪口を言われているように自分が勝手に思うんです。(現実はわからない)
人に怯えている人、人が怖いと言う人、もしくは誰かに悪口を言われた!など
実は自分なんです。自分に怯えている感じですね。
でもほとんどの人は気付きません。
これが酷くなるとうつ病など精神病にも発展しますよね。
でも根本原因は実は自分だった。と言うことに気づけば
あとはそれを直していけばいいんです。
決して、運命とか、前世のカルマとかはないんですよ。
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あなたの深層心理をズバリと読み解きます!自分と素直に向き合える人だけどうぞ!
ではまた♪