こんにちは♪
実は兄弟順位にも自分の人生の目的が反映されています
今日は末子の特徴について話していきたいと思います。
末子の目的とは
末子は、上に兄や姉がいて、一番最後の子どもなので
たくさん愛をもらいやすいです。最後まで可愛がってもらえそう。
本当は、末子は保護とか指導してもらうこと、
愛とか、知恵を求めています。
上に兄とか姉がいるので、教えてもらえたりしますよね。
そして観察力もあったりします。
上のお兄ちゃんがこれで怒られているから、自分はこう動こうとか考えていたり。
末子の人は、依存的になりやすく、甘えん坊が多い印象です。
なので末子が成長するには、第一子的な要素、教えてもらわなくても動けるようになることが成長するには必要です。
でもこの自分の特性に気づかずにいると、どんどん生き辛くなってきます。
小さい頃は許されていたこと
子どもの頃は、もちろん依存的で甘えても可愛がってもらえますから問題にはならないです。
教えてもらうことも小さい頃は必要で
人に優しく感情豊かと言うところもあり、良い部分もあります。
でもこの依存的という部分や、自己主張が強いなどの場合
または自己評価が低いまま大人になると
問題が生じてくるというわけです。
末子の勘違い
末子の人は許されることや助けてもらえることが愛と勘違いしている場合があります。
それが生きづらさや人生のやらかしのパターンになっているんですね。
子どもの頃は親や兄、姉に助けてもらっていたかもしれません。
失敗してもフォローしてもらえたり。
そんな甘い部分があります。
ただ、大人になってもまだそんな部分があると
問題が生じてきますよね。
社会では、ふてくされたら放置されますし、人との関係も壊れたりします。
「こんなことで怒るあの人が悪い!」とか
「助けてくれない人は薄情だ!」
「みんな酷すぎる!」
と思って逆切れしたりします。
無自覚な思考パターン
こんな風に、無自覚な思考の癖があり人生うまくいかないと思います。
生きづらくなりますよね、自分が結果的に困ったことになります。
愛の定義を間違えると、人生生きづらくなるんです。
この場合は、許される=愛されている という定義ですね。
これは間違っています。
思考パターンのくせに気づきその思考を手放すともっと生きやすくなりますよ。
悩んだときは、公式ラインからご相談くださいね。
ではまた!