どうも!まるちゃんの母かんです(^^♪
今回は自閉症の診断はいつ?どのタイミングで?自閉症診断のときの娘の様子について書いていこうとおもいます。
そもそも自閉症スペクトラムってどんな特徴があるの?
- 言葉や運動の遅れがある
- 視線(眼)が合わない
- 言葉の指示に反応しない
- 一度行った場所をよく覚えている
- 多動気味じっと出来ない
- いつもと違うとパニックになる
- 触覚や音に過敏である
- 社会性と対人関係の障がい
- コミュニケーションがとれない
- 行動や興味に偏りがある など
まるちゃんを自閉症かも?と思ったときの様子
まるちゃんがまだ赤ちゃんだった生後7か月くらいでした。当時赤ちゃんが集まる児童館などに頻繁に出かけていて、自然とほかの赤ちゃんと比べてみても明らかに人の顔をみない、母ちゃんの顔も見てくれない。
それに、私が言うことへの反応が薄い!反応の少ない、とんでもなくクールな赤ちゃんでした。いないいないばあとか無反応すぎて、かんちゃんは辛かったよ( ;∀;)(笑)でも、にこにこよく笑う赤ちゃんでもあり、擬音語や、身体をこちょばすとよく笑いました。歌もよく反応していたと思います。
ハイハイもまだ出来なかったことから、気になりはじめた母ちゃんは、インターネットで検索すると“自閉症”の文字が。あてはまることも多く、「あぁ、そうか。そうかも、まるちゃん自閉症かも」とこの時に思い始めていて、検診のときに先生に伝えても、「まだわからないので様子を見ましょう。」でした。
まるちゃんの診断時期
そして、1歳の時に近くの小児神経科で相談し、療育センターを紹介してもらいました。
療育センターの予約は半年待ちで、療育センターに、行ったのは1歳半の時。発達検査をして、
「少し遅れはありますが、まだ1歳だから様子をみましょう」でした。
私が「何か参加できるものはないですか?」ときくと、親子療育が週1回あるとのことでしたが、4月からのスタートらしく、5か月ほど待ってまるちゃんが1歳11か月の時から、療育センターの親子療育に毎週かよいました(*^-^*)
2歳半の時に、療育センターのお母さんたちと話してて、すでに療育手帳を持っているというお母さんから話を聞いて、療育手帳の申請に行きました。先生から、「手帳には診断名が必要なので、診断がつくことになりますが大丈夫ですか?」といわれましたが、もう自分ではわかっているし、診断名つけてもらっても構わない、早く診断つけてくれと思っていたので、「大丈夫です」と答えました。
そして、診断名は、自閉症、中度知的障がい なんなく、手帳も無事に申請でき、その後受け取りました。受け取りは数か月後だったと思います。なんでも時間かかるのよ。手帳を申請しなかったら、診断ももう少し遅かったと思いますが、遅いことに意味はない!なんでもせっかちな母ちゃんは、早く診断してもらってすっきりしたかったので、よかったと思います。
親子療育に通って思ったこと
まるちゃんもおもちゃで遊んだり、トランポリンしたり、歌遊びをしたり、運動遊びをしたり、制作をしたり、一年間楽しく通いました。
ここでお母さん同士も、色々情報交換したり、話したりして、私にとっても親子療育は行ってよかったと思います。発達で気になることがあるお母さんは、早めに行くことをおすすめします。
1年間で、まるちゃんと目が合う回数が少しづつ増えてきたり、ほかの人への興味も2歳半ぐらいからでてきて、少しづつだけど、成長を感じた。そんな一年でした。
まとめ
- まるちゃんの診断時期は、療育手帳を申請しにいった、2歳半のとき。
- まるちゃんは赤ちゃんのとき目が合わない、他者に興味がなかった
- 親子療育は楽しく、お母さんも息抜きになるよ
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