支援学級に通っている二年生のまるちゃんですが、
漢字ドリルでのおけいこちょうの宿題を毎日しています。
そんなまるちゃんの動画を久しぶりにYouTubeにアップしたので、良かったらご覧ください。
この動画をみてもらえばわかる通り、文字を書くのは苦手です。
なぞりがきだと、漢字になると
バラバラの書き順で書くので、このように一文字ずつ支援して書いてます。
一年生のときに比べると、いまの方が少しかける文字が増えましたが、バランスが難しかったりするので、まだまだ一人では、できてないんです。
カラーマスノートの効果
文字のバランスがとりやすい
ヒトマスが、4色のカラーで分けられているので、
「青からピンクに線引いて」
「青とピンクに木を書くよ」など伝えることもできます。
視覚的な支援があった方が、文字を書きやすくなるお子様も多いのではないでしょうか?
そんなお子様にカラーマスノートは活躍します。
娘も2年生でカラーマスノートで、やっとバランスがわかり始めたかな?
ディスレキシアのお子様にも効果
ディスレキシアのある、読み書きが苦手なお子様にも
まずは横に見本となる文字を書いてあげると、色をみながら同じように書けるようになってきます。
色分けしていることで、みやすくなるので文字を書くのが上達しやすくなります。
教える側も教えやすい
文字の書き方を教える時に、色で言い表せるので、支援しやすくなりました。
「青とピンクに手辺を書いて」
「横棒はピンクの中に書くよ」など
言葉でも言い表しやすいので、子どもにも明確に伝わりやすいです。
娘はまだ練習中ですが、地道にしていければ上手に文字を書くこともできるようになりそうですよね。
カラーマスノート(れんしゅうちょう)はAmazonから購入してます。
オレンジ色のれんしゅうちょうが、なにも書いてないので宿題にオススメです。
学年が書いてあるノートは、漢字も書いてあるので、用途によって使い分けできるのが良いですね。
宿題は音読も毎日していますが、こちらも文字飛びや、逆から読んだり、予想で読んだりと、悪戦苦闘中。
もともとビジョン(焦点)の問題が少しあるので、ビジョントレーニングを強化していけば、もう少し読みやすくなるかな、と思います。
こちらの本に具体例が載っています。
発達の気になる子の 学習・運動が楽しくなる ビジョントレーニング (発達障害を考える・心をつなぐ)
こちらも動画をアップしました。
動画中に使っているノートはこちら
1日7分勉強も運動も得意になる子どもの「ビジョントレーニング」―「眼の運動」で、脳力アップ!
夜ご飯のあとの宿題なので、母ちゃんは少しお疲れモード(_ _)です。
かけ算の宿題もでてるので、お風呂場で九九の表を見ながら、楽しく歌ってるだけです。
そして、今娘がはまっているのは、
ことわざカルタ
小学校で、ことわざカルタをしているのですが、いつの間にか全部言えるようになっていました。
こうゆう言葉の暗記と絵の組み合わせは、相変わらず得意です(^ω^)
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