コペルジュニアは小学生からいける放課後等デイサービスです。
こちらに体験に行ってきたので早速レビューしていきたいと思います。
コペルジュニアは、コペルプラスという幼児向け発達児童支援もしています。
リタリコと両方行っても良いのですが、それぞれの良さと改善点があると思うのでそれについてまとめていきたいと思います。
結論、継続して通うと即決しました
この記事は
コペルジュニアってどんなところ?
リタリコと比べて良い点悪い点を知りたい
という方へ向けて記事を書いていきます。
コペルジュニアの口コミ リタリコよりも良い!?体験に行った感想
リタリコ
- 課題はその子に合わせて、ABA方式で色々なことを教えてくれる。高学年でもいける。
- 最後はご褒美におもちゃやゲームで遊びもついている。
- 先生へのフィードバックがあり毎回相談しやすい雰囲気
- ただ現状は、予約でいっぱいのため予約待ちが長いのが欠点
- 授業の様子は、モニターとイヤフォンで聴くことができる(マジックミラーの小窓からも観れる)
- 生徒の人数が多いので先生も事務的、忙しそう
- 毎回担当の先生が変わる
- 個別指導とグループ指導がありどちらかしか受けられない
対してコペルジュニア
- 幼児教室をやっているだけあって、カードの種類が多い
- 小学校3年生までの教材が多く、高学年は対応が難しいそう
- 音楽や歌で、右脳から左脳へ向けて覚えさせるので子どもが楽しく覚える
- ご褒美などはなく、勉強そのものがご褒美
- まだ認知度が低いのか、予約しやすく通いやすい
- 授業の様子は、マジックミラーから観ることができる(周りが静かなので音も聞き取りやすい)
- 先生から毎回フィードバックがあり、よければサインする相談はその時でも良い
- 生徒の人数が毎回少ないので、先生もたくさん娘の相手をしてくれる
- 担当の先生は3名で回す
- 個別指導と月に1回グループ指導が組み込まれているので両方受けられる
結論、娘にはコペルジュニアはあっていて、毎回楽しく学んでいます。
個人的には、リタリコよりも良かったと思いますが、それも子どもの状態によって違うと思います。
授業が終わって、先生からのフィードバックもありますが、特に毎回質問もしてないのですんなり終わります。
色々質問あれば聞きやすい雰囲気はあるので聞いてみるのも良いと思います。
リタリコ向きの子ども
- 知的な遅れがなく、コミュニケーションに問題があるタイプの子ども
- 左脳優位タイプの子ども
- ずっとABA療育をしていた子
などかなと思います。
まるちゃんも幼稚園の時に通っていたのですが、楽しく学んでいましたが毎回先生が変わり
先生によって、する内容に多少のばらつきがあるので、親としては少し不満もありました。
コペルジュニア向きの子ども
- 右脳向き
- 知的な遅れがある
- 右脳優位で、音楽や歌が大好き
- 音楽や歌を楽しめる子ども
他にもまだありそうですが、基本的に歌や音楽が好きであることは必須です。
そして、人をばかにしない子ども。口が達者な子どもには
もしかしたら向いてないのかな?と思いました。
コペルジュニアは、コペルという幼児教室から派生して、児童発達支援もしているので、教材が豊富です。
毎月教材は少しづつ変えてくれて、飽きない工夫もされています。
向き不向きに関しては、行ってみないと正直わからない部分もあるので、
気になる方は、まずは体験からをお勧めします。