こんばんは!
今日は自分の母親への思い違いが、自分の子育てを苦しめるというお話しです。
小さい時、お母さんはこんなことをしてくれた、でもこれはしてくれなかった。とか
大人になっても、親に対していろいろと思っていることがある方もいますよね。
普段は、ほとんど忘れていて、表面的には
親のことは感謝しています。
と思っていたとしても、過去の記憶を話す時に
この時に叱られた。あの時に私の味方になってくれた、くれなかった。
などなど
いろいろな思い出が出てくると思います。
自分の親への思いは時空を超える
例えば、母親に叱られて、辛かったという経験や
甘えさせてもらえなかったという経験があり
その時に、「母親は私に対して優しくすべき、優しくて当たり前」
「母親は私を甘えさせるべき、それが愛だ」と思って、
その思考が溜まっていくと
自分が子どもを育てる時に、
叱ることがあると自分を責めてしまうんです。
それは、自分が子どもの時に思考した 法 を自分が破るからです。
自分がそうすべきだ、それが当たり前で、それが愛だと思っていると、
子供に対して、冷たくした時、怒った時、優しくしない時に
「私はなんて優しくない親なんだ。こんな私は母親として失格かも・・」と自分を責めることになるんです。
それのせいで、自分で自分を苦しめることになります。
それってすごくもったいないですよね?
もっと楽しく子育てすることが本当はできるのに
間違った思い込みで、自分で自分を苦しめて。
一人芝居のような状態になります。
それなら、ただあなたのその思考を変えただけで
本当に子育てもラクになりますよ。
そんな思考が私も溜まっていたかも?とか
自分責めが止まらない!という方は
きっと自分の作った法を破ったことで、自分で自分を苦しめているのかも?
でももっと本当は、苦しむ必要もなく、親の思考や間違った法を変えるだけで
どんどん変わっていくんです。
その方法を、カウンセリングなどでもお伝えしています。
公式ラインからご相談、ニュースに言いたいことへの読み解き、質問を受け付けています。
ではまた♪