中学3年生になった娘と、今の私の気持ち|自閉症の子育て記録
まるちゃんは、もう中学3年生になりました。
長かったような、あっという間だったような、そんな不思議な気持ちです。
これまで療育や栄養療法など、できることは色々やってきました。
少しずつ成長は見られています。
でも、思っていたほどの成長ではなかった、なんて言ってしまうと
勝手な母親だと思われるかもしれませんが…そんなことを思ってしまう時もあります。
それでも、
少し会話ができるようになったり、
気持ちを伝えてくれたり、
時には私を褒めてくれることもあります。
そんなときは、やっぱり嬉しいです。
でもその一方で、
ふとした瞬間に切なくなることもあります。
娘は14歳。
自閉症と診断されてから、もう12年が経ちました。
時間が経てば、もっと自然に受け入れられるようになるのかなと思っていましたが、
今でも時々、受け入れきれていない自分がいます。
それでも毎日は続いていくので、
そんなことばかり考えているわけにもいかず、
仕事をしながら、少し距離を取りつつ娘と向き合っています。
近くにいすぎると、つい色々言ってしまうので(笑)
この“ちょうどいい距離感”は大事だなと感じています。
もちろん、親として伝えないといけないこともあるので、
そこはこれからも、できるだけきちんと伝わるように関わっていきたいと思っています。
今の娘は、言葉は3〜4歳くらいの感覚ですが、
内面はきっとそれ以上に成長している気がします。
最近は少し反抗期のような様子もあり、
お父さんを嫌がったりもしていて。
それを見ると、「ちゃんと思春期なんだな」と思います。
体も心も変化している今、
親としての関わり方も変えていく時期なのかもしれません。
このブログは、
娘の成長記録というよりも、
私自身の葛藤の記録なのだと思います。
親の期待通りに成長する子なんて、
きっとほとんどいないんでしょうね。
今はただ、
将来、娘が何かしらの形で働けるようになってくれたらいいなと願っています。
これからは支援学校の高校に進み、
その先は就労支援Bなども視野に入れています。
実は見学にも行ってみたのですが、
雰囲気がとても良く、「ここなら安心して通えるかもしれない」と思える場所に出会えました。
将来は、パソコンを学びながらイラストレーターを使って、
チラシを作るような仕事もあるそうで、
娘にはそういったことが合っているのかもしれない、と感じています。
まだ先のことは分かりませんが、
こうして一つずつ選択肢を知りながら、
娘に合う道をゆっくり探していけたらいいなと思っています。
同じように悩んでいるお母さんがいたら、
少しでも共感してもらえたら嬉しいです。
また少し変化があれば、ここに書いていこうと思います。
