たった2週間ではありますが、
砂糖なし生活をしました。
砂糖と蜂蜜、みりんも含みます。これらを全て食べないようにしました。
ただ果物や糀甘酒はOKという設定にしました。
そもそもなぜ砂糖をやめてみようと思ったのかというと
映画「あまくない砂糖の話」を観て、
本当の健康を考えるのであれば、脂肪、カロリーが悪いのではなく、
砂糖を抜かないといけない。
本当の悪は、砂糖なのだと。
映画では砂糖をめっちゃ食べて不健康になるのかの実験でした。
砂糖は、中毒性があるので食べれば食べるほど砂糖がもっと欲しくなる。
だったら、この砂糖を完全に抜いたらどうなるのか、この映画をきっかけに
どうしても知りたくなった。
糖質ではなく、砂糖をぬく。
ご飯はOK。甘味はもちろん、人工甘味料ももちろんぬく。
砂糖を食べつづけていると、やはり肝臓病になりやすくなる。と映画の中でも伝えています。
肝臓病、心臓病になりやすいと紹介されています。
ただ、砂糖を抜くと、今まで食べていた分「砂糖が欲しい!!」と強く思うようになります。
でも、砂糖を抜くのを2週間〜4週間続けたら、全然欲しくなくなるという。
果物でおやつをとるようにして、野菜、玄米ご飯などミネラルもしっかりとるようにする。
砂糖と加糖の摂取量を減らせば、
子どもに落ち着きが生まれ、創造性が発揮されるようになります。
では、早速詳しいレビューを書いていきます。
砂糖なし生活1週間目
昨日まで普通に砂糖を食べていました。
食には気を付けていますので、黒砂糖とアガベシロップを甘味として食べていましたが、
糖は糖なので、なしにしました。
砂糖の代わりに、良いものは甘酒です。(アルコール入ってない方)
おやつも砂糖なしで作りましたが、甘酒入れるとほんのり甘い。
今まで砂糖づけだった人には物足りないかもしれませんが、全然美味しかったですよ。
砂糖をどうしても欲しくなる時は多々ありますが、5日ほどたったらあまり欲しくなくなりました。
代わりに天然塩で味をつけて、ご飯なども作っていました。
砂糖なし生活2週間目
砂糖が欲しいという欲求は少なくなりました。
ただ、やっぱり塩を求めてしまいます。
私が砂糖無し中も、娘はおやつにはアガベシロップをかけてました。
やっぱり甘くないと物足りないみたい。自分で勝手にかけちゃいます。
給食の砂糖までは無理なので、家で食べるご飯はずっと砂糖なしにしました。
おやつはフルーツや糀甘酒で作ったケーキ。
砂糖なし効果
効果
- 日中に眠たくならなくなった
- 頭がスッキリして、仕事がはかどる
- 5日間すぎたら砂糖を欲しくなくなる
娘は普段の料理は砂糖なしで、おやつはアガベシロップをかけてましたがちょっと良い変化ありました。
- ニコニコしている時間が増えた(不機嫌が減った)
- 集中力が少し増した気がする
- 動きが俊敏になった気がする
動きはなぜか俊敏になりました。
中でも良かったのは不機嫌が減ったこと。
砂糖とりすぎはやっぱり良くなかったんだね。
中毒性のある、砂糖なので、2週間終わって普通に食べたら、また甘いの欲しい欲求は復活しました笑
2週間砂糖を断つことは、今までなかったので、これからの生活で糖を少なくしようと意識が湧いてきました。
意外と簡単に糖をたつことができたので、自分でも驚き。
砂糖なし生活には、天然の糖として、糀甘酒を代用するのをお勧めします。
意外に乗り切れました!
まとめ
砂糖が悪ということは、あまり取り上げられないですが事実です。
あまり公に砂糖を悪にしてしまうと、売れない商品が出てくるから、もしかしたら知らない人もいるのかも?
カロリーやコレステロール、塩分よりも重視するべきは砂糖です。
皆さんは砂糖とりすぎていませんか?
私も黒糖やアガベシロップを料理に使っていましたが、多く使うと良くないということを知ったので
これからは、おやつに多量に入れることはやめておこう と思いました。
おやつを作った方はわかると思いますが、レシピを見てもまぁまぁ多量に入れてますよね。
砂糖は控えることで娘にも良い効果があったので、これからは砂糖のとりすぎに注意して料理を作っていきたいです!
では最後までありがとうございました。