発達障がいの子どもの苦手や困ってることを
改善できる方法ってあるの?
親が家でできるやり方があるのなら知りたい!
こう思っている方向けに、記事を書いていきます。
その辺の作業療法に行くなら、この本を買うべし!
娘は、今まで作業療法には、幼稚園のころから
月に二回~四回くらいのペースで通っています。
小学生になると、行けるところも順番待ちになったのですが、
この本に出会ってからは、作業療法へ行くより
この本の内容に沿って、自分でしたほうが手っ取り早い!
もっと早く出会いたかった!という本でした。
↓小学生編
「小学校で困ること」を減らす親子遊び10: 6~12歳 発達が気になる子を理解して上手に育てる本 (実用単行本)幼児期編↓
発達障害の子を理解して上手に育てる本 幼児期編 (実用単行本)作業療法したことある人は、わかると思いますが、
ただ、遊んでるようにしか見えない。意図もわかりずらい。
しかも、月に二回程度で、ほとんど効果も感じられなかったんです。
作業療法士、木村順 先生の本
上記の本も、すべて木村順先生の本なのですが、
具体的にこの動作を練習すると、ここに効果あり!
と書いてあり、なんと言っても分かりやすく、簡単なのが魅力です。
木村順先生は、作業療法士の中でも講習会もされていて、とても有名な先生です。
その辺の、作業療法に行くより、格段に知識がつまっていて、
すぐにでも、家ではじめたくなりました。
必要なもの、購入したもの
どこの家にもある、トランポリンは、やっぱり不可欠。
バランス感覚はもちろん、姿勢の改善をすることで、
学習面では、鏡文字に気づいたり、集中力がつき、
ハサミも上手くなるといったように、幅広く効果もあります。
でも、ただ、飛ぶのではなく、親も手を貸して、一緒に楽しむ具体例もたくさん紹介されていました。
山善 トランポリン 92cm 安全ゴムバンド式 折りたたみ 子供 大人 静音 家庭用 ピンク OTP-90(PK)回転イスは、バランス感覚の回路を活性化!おしゃれで安いこちらを購入しました。
回転イスで、親と遊ぶことで、
多動がおさまる、不安定なところを怖がらなくなり、
集中力がアップするなど良いことづくしです。
そして、バスケットゴールや的当てとかでもいいみたいで、眼球運動の改善になります。
読み書き計算や、動作の改善をはかれます。
訳あり品 室内で手軽に遊べるミニバスケットゴール 家庭用 気分転換にシュート! MBB-45 バスケットボール ゴール おもちゃ リング
訳ありで、楽天で安かったのでこちらにしました。
特に楽しい、タッチ遊び
まるちゃんと、はまっているのは、背中に
文字や数字を書いて当てるクイズ。
最初は、本に載っている図と、実際にタッチした箇所を当てるところから
するのですが、なかなか面白いです。
数字当ても、最初は難しくても、何度もするうちにわかってきたようです。
さまざまな応用が、本に載っていて、これは
空間認知能力が育ち、字を書く力もついてきます。
その他にも、まだまだ遊びが載っていて、盛りだくさんな内容。
親子遊びを毎日できることで、より早く育てる
あ今、小学校での困り事、親子遊びで改善できるのなら、やってやろう!
そんな、たくましいお母さんに、楽しく療育してもらいたい。
小学生になると、親子の時間も減ってくるので、
放課後は毎日、トランポリンやクイズで二人でわちゃわちゃしています。
楽しみながら、笑顔で、親の笑顔は子どもにとって、宝物なのかもしれませんね。
本日の記事は以上になります。
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